2012年7月 京都 世界遺産 平等院
2012年 08月 15日
記念碑もパチリ
やっと来ました 平等院
平安時代後期、天喜元年(1053)に
時の関白藤原頼通によって平等院に建立された阿弥陀堂です
華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできるほとんど唯一の遺構として、このうえなく貴重な建築です
最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように
その美しい姿を水面 に映しています。
このアングルのお写真が好きです
私の写真をいつも見て頂いてる方は気がついていらっしゃると思いますが
池がある被写体の時は、必ず池に映るよう意識して写真を撮っています
こういう対照的なお写真が好きです
10円玉の絵柄にもなっていることでも有名ですね
鐘楼
鬣を真上に逆立たせた竜頭が飾られたり、宝相華唐草の地文の上に鳳凰や
踊る天人などがえがかれています