2016年6月 ザルツブルク レジデンツ広場を中心にグロッケンシュピール!大聖堂!レジデンツ!
2016年 07月 24日
見どころ満載の旧市街の位置関係からスタートします(翌日に行ったホーエンザルツブルク城からの眺めです)
こんな感じでギューってまとまっているので日帰りでも充分観光はできると思います 私は郊外にも行ってみたかったので1泊することにしました
レジデンツ広場を中心にグロッケンシュピール(新レジデンツ) 大聖堂 レジデンツがあります
こちらのグロッケンシュピールの塔に35個の鐘があるのですが、18時になるとモーツァルトの曲が奏でられ心地よいメロディーが響き渡っていました~
レジデンツ広場の中心にはザルツブルク最大の噴水 アトラス神の噴水 高さ16Mもあるそうです
ザルツブルク大聖堂は、1628年にバロック様式によって建て直されたものです ファザード前の広場は工事中でした
レジデンツ広場のアトラス神の噴水と大聖堂 その横にはレジデンツ
大聖堂とレジデンツを結ぶピロティではヴァイオリン弾きのパフォーマー(ドイツもオーストリアもいろんなパフォーマーを見かけました)
レジデンツの東側の入城門の装飾は、とても見事な彫刻が施されていました 上部には三人の大司教の紋章
ひとつひとつ手や足の動きが違って細かいところまで造られて、外側だけで充分満足しましたよ~(笑)
ザルツブルク大聖堂の内部には入ってみましょう~♪ 1628年にバロック様式によって建て直されたものです
正面の祭壇
そして天井の素晴らしさ 教会の天井の装飾やステンドグラスは教会ごとに特色があるから内部まで興味津々です
大聖堂にはヨーロッパ最大のパイプオルガンがあるのです~ お写真を撮っていたのにボケボケでした(涙)
こちらは左右にあったパイプオルガン とても大きくて素晴らしい教会でした